メモ書き程度①

疲弊しきって2,3日間のまともな記憶がない。2日?3日ぶりにシャワーを浴びた。今年は余程のことがない限り毎晩シャワー/入浴するようにしていたので少しショックだ。

涼しくなったとはいえ、人間には体を洗わないという選択肢はないように思える。恐らく今後科学技術が発展してもそれはかわらないだろう。風呂は命の洗濯、本当にそうだと思う。

 

自分が想定している倍以上のストレスがあったことに気づけてなかった。水曜日にそれが一気に爆発したのだが、あの日から今日起きるまで何をしていたのか何を考えていたのかあんまりパッと思い出せない。

今はかろうじて言葉が出てくるのでこうやってやっとの力で書いているが、いつまた書けるかもわからない。

 

なぜストレスが溜まっていったのか、キッカケは確実に車だろう。

 

まず免許を取るために資金調達をした、その上車も買った。車を先に買ってしまった為に「早く乗ろう」という気持ちが強くなり、結果盆と仕事とワクチン接種の日以外はほぼ毎日通っていた。このとき既に何もしていないときは身体が震えたり、食べてないのにひたすら吐くのを繰り返していた。

だがその辛さより早く車に乗りたい気持ちのほうが圧倒的に高かったのでなんとか1ヶ月で卒業した。

 

こんどは車そのものだ、持ってるだけでも金がかかる車、乗るとなったらもっとお金がかかる。今も12月に差し迫る車検のことで頭が痛い。

 

次に仕事。去年から電気屋で働いてたのだが役所の仕事を取れずに自分にも全く仕事が来なくなってしまった。去年の今頃の稼ぎが0になった、月に入るお金が20万近くあったのが今は障害年金だけである。正直これは予想外だった。勤務日数が少なくなるのは容易に想像できた。でも全く無くなるのは流石にキツい。(多分救済措置として外の仕事を1ヶ月間出張として打診してくれていたのだが話が来たときにはとても1ヶ月出張に行ける状況じゃなかった)

 

今はFL社でうーんうーんと唸る仕事をしているが、ここでトリガーをひいてしまったようだ。京都の田舎、市内から行くにはバスで一時間程、片道で1000円ちょいかかる。そんな状況で免許も車もある自分が車を出すのは必然的だろう。個人的にも最初はよかったし、毎回自分の車で移動できるのは嬉しかった。

しかしそれも段々雲行きが怪しくなってきた。

先に身体が限界のラインを超えた。次に、そもそも周りはみんな免許未取得者で、車のことなんてわかってない、コレが一番きつかった。

ローテクな車だから時には後ろも見てほしいし、別に一人で運転してて空荷だったら左右も目視で確認できる、しかし同乗者で死角になる場所もあるので…という個別具体的な話は挙げてもきりがないので割愛する。何が言いたいかというと、我が物顔でタクシーみたいに乗られ、お金が貰えるならまだ、車はどんどん傷つけらる…これが増えて言おうにもみんな悪気があるわけでもないしどうすればわからなかった。これでキャパオーバーになった。

 

仕事そのものの話も無いわけではない、自分は保守的というか古い会社の気質で育ってきたので、ベンチャー慣れしてない。フレキシブルなことは良い面もあるが自分には相性が悪いのかもしれない。これも個別具体的な話になるし、結構書き過ぎたし、疲れたのでメモ書き程度に置いときます。

 


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